青森県三戸郡三戸町 梅内城ノ下34-2

糠部神社は、長きにわたり三戸の地を治めてきた南部氏の功績を刻む拠り所として創建された、南部氏所縁の御社です。

交通案内

青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下34-2

八戸 ~三戸市街 ~糠部神社
 青い森鉄道「八戸駅」~「三戸駅」(20分)
 ・・・路線バス田子線 「三戸駅前」乗車
 ・・・「城山公園前」下車(15分)
 ・・・徒歩(17分)

盛岡 ~三戸市街 ~糠部神社
 IGR「盛岡駅」~「三戸駅」(1時間20分)
 ・・・路線バス田子線 「三戸駅前」乗車
 ・・・「城山公園前」下車(15分)
 ・・・徒歩(17分)

車でお越しの場合
社務所隣に参拝者専用駐車場がございます。数に限りがございますので、満車の場合は、公園広場の駐車場をご利用ください。

御守・御札

必勝御守

武将の御神徳にあやかり、スポーツや大会などの大事な勝負時に力を与える御守。【600円】

桜御守

県内屈指の桜スポットである三戸城跡をイメージした、かわいい桜の御守。開運招福を祈願。【600円】

子ども御守

学業成就・交通安全を祈願した、子供の健やかな成長を守護する御守。【800円】

御朱印と武将印(初穂料500円・直書き可)

これらの御朱印・武将印は帳面に直書きできます。帳面をお持ちでない場合は、書置きで授与することもできます。

武将印とは・・・
特定の武将に特化し、その名の揮毫や家紋の押印がされている、観光記念品の一種(御城印に同じ)。宗教色のある御朱印とは全く異なるものですが、本武将印については当神社で頒布しているため、他御朱印と同じように帳面に納めることができます

通常御朱印(糠部の印)

境内のシンボルである松生桜と南部藩の定紋「向鶴」をアレンジした、トライバルデザイン。この他、祈年祭、例大祭、新嘗祭、月次祭、正月期限定で5種類の印があります。
関連リンク
【御朱印リニューアルプロジェクト】

通常御朱印(三戸城跡の印)

三戸城跡の国史跡を記念して奉製した印。温故館、桜、向鶴、名馬の産地、流鏑馬、南部氏を盛り込んだ三戸感溢れるデザインです。

通常武将印(武田菱)

糠部神社の御祭神・南部光行公の名を揮毫した武将印。光行公の時代の家紋は、現在では有名な「南部向鶴」ではなく「武田菱」でした。


四季限定の御朱印(初穂料500円・直書き不可/書置き)

 一年通して三戸城跡に足を運んでいただきたいという思いから、糠部神社では四季ごとに特別な御朱印をご用意しております。初詣・春詣・夏詣・秋詣の年4回、それぞれ期間を限定して授与しております。

春詣(令和5年)

夏詣(令和5年)

秋詣(令和4年)

冬詣(令和5年)

四季詣御朱印 頒布期間
 1.春詣御朱印、祝日御朱印(4月中旬~5月末)
 2.夏詣御朱印、祝日御朱印(7月上旬~8月末)
 3.秋詣御朱印、祝日御朱印(10月中旬~11月末)
 4.冬詣御朱印、祝日御朱印(12月中旬~翌1月末)
 5.初詣御朱印(1月中)

御朱印帳

糠部神社オリジナル御朱印帳(2,000円)

 令和4年春、糠部神社初のオリジナル御朱印帳がリリースされました。

秋詣・雪洞回廊

鳥居から望む紅葉を切りぬいた水彩風デザイン。毎年秋に行われる「三戸城跡秋のライトアップ」の一場面であり、この雪洞回廊は、糠部神社創建当初に斎行されたという大祭を想起させる光景です。デザイン制作はツノ屋様にご協力いただきました。